久々の更新ですが、お隣さんネタでスミマセン・・・(; ´Д`)
ACミラン、ルイ・コスタ退団で背番号「10」は意外にも・・・ ミランの背番号「10」は、カ カ に な る ん じ ゃ な か っ た の ? 以下、Livedoorスポーツのニュースより一部転載いたします。ミランの副会長ガリアーニさんのお言葉です。
「ルイ・コスタが去った後、クラレンス(セードルフ)から私に電話があり、『私が10番を引き継いでいいでしょうか?』と尋ねてきた。何も問題がないと思ったのでOKだと答えた」
スゲー・・・ 単刀直入すぎというか、でしゃばってるなぁというか・・・。
電話一本でこんなにあっさり決まってもいいものなんでしょうか?
ミランの他の選手、特にマルディーニさんやコスタクルタさんの反応が少し気になります・・・。
ふと思ったのですが、背番号ってどうやって決まるんでしょうかね?(特に入団時)
背番号ってのは、空いている番号から選んだり、選手が交渉の際に番号を希望したり(もしくはフロントから「背番号●番をあげる」って提示する事もある?)、ってな感じで決定するでしょうけれども、上記のお言葉を聞く限りでは、「早いもの勝ち」っていう印象もありますねぇ~。

上の写真は知る人ぞ知る04-05CLのミラノデルビー時のサンシーロ大炎上時の写真です。
シーンがアレなんですけど、マテ兄さんももちろん好きですし、この写真のルイ・コスタさんも背番号10がとても似合っていて、後姿に
貫禄があるような気がします。
やっぱり
背番号10ってのは特別なものでしょうねぇ。
セードルフの付けるミランの背番号10・・・どんなものでしょう?
ちなみに、マテ兄さんの背番号
23は、マテ兄さんがあこがれているマイケル・ジョーダン(バスケットボール)の背番号、マテ兄自身がご結婚された時の年齢、息子ジャンマルコ君の生まれた日からきてるらしいです。なのでマテ兄さんはこの23を
ラッキーナンバーとしてインテルでもアズーリでも付けているとの事です。
そういえば、ミランはシェフチェンコが
チェルシーに移籍してしまったので、背番号7も空く事になるのですね。一体誰が7をつけるんでしょう?
ちなみにヘブライ語で「シェバ」は「(数字の)
7」を意味しているので、シェバはミランで背番号7を付けていたとの事です。なるへそ。
でも、今までの活躍っぷりから「ミランの7=シェバ!」って印象がかなり大きいので誰が7をつけるのか全然想像がつきません・・・。
それにしてもミランは、ルイ・コスタもシェバもいなくなって寂しくなるなぁ・・・。
ところで、我らがインテルの10番、アドリアーノは
こんな事言っています・・・。
「ブラジル代表にはとてもすばらしい雰囲気があるが、
僕のクラブはそうじゃない」って・・・('A`)
チームで背番号10を付けている人が、そのチームの事をこのように言うのは・・・。ううむ。
それでいいのか背番号10・・・?